アウディ・TTの買取相場

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アウディ TTの高価買取を狙っている方は必見。

アウディ・TTの買取参考相場

算出年式2015年8月(3世代目)~
※2025年7月現在

※実際の買取価格を保証するものではありません。弊社独自の統計による算出。
※TTS、TT RS、ロードスターは今回含まれておりません。

TT 外観

アウディ・TTのグレード別買取参考相場

1.8TFSI
2.0TFSI
2.0TFSIクワトロ
40TFSI
45TFSIクワトロ

※グレードにより販売時期が異なります。上記金額には特別使用車も含まれます。
※実際の買取価格を保証するものではありません。弊社独自の統計による算出。
※年式、状態、オプションにより買取相場は異なります。

アウディ・TTの年式別買取参考相場

2015年式
2016年式
2017年式
2018年式
2019年式
2020年式
2021年式
2022年式
2023年式

※実際の買取価格を保証するものではありません。弊社独自の統計による算出。
※グレード、走行距離、状態、オプションにより買取相場は異なります。

アウディ・TTの走行距離別買取参考相場

〜10000km
10001〜20000km
20001〜30000km
30001〜40000km
40001〜50000km
50001〜60000km

※実際の買取価格を保証するものではありません。弊社独自の統計による算出。
※年式、状態、オプションにより買取相場は異なります。

アウディ・TTの相場動向

2019年5月~6月にマイナーチェンジが実施されており、グレードの名称が40TFSI、45TFSIクワトロに変わり、エンジンパフォーマンスの向上、エクステリアデザインも変わっております。
後期型となり、TTの生産終了まで販売された現行モデル、3代続いたTTの完成形と言えるグレードです。
相場の大きな傾向の一つとして、この40TFSI、45TFSIクワトロは登場からまだ6年しか経過しておらず、まだまだ中古車相場も高値を安定している印象です。その為、2019年以前の前期モデルは相場に崖がある印象です。

限定車は高値がつきやすい

特にファイナルエディションは45TFSIクワトロをベースとして、コンフォート、Sライン、RSデザイン、ブラックスタイリングパッケージ、20インチのアルミホイールがつき、内装も専用のデザインとなり、特別な1台です。
それは市場相場にも高値で取引されている傾向が見られます。

アウディ・TTの概要と魅力

見る者を惹きつける美しいデザインのクーペとロードスターであるTT。1998年に初代モデルが登場しました。
TTの名前の由来は、イギリスのマン島で1907年から開催されているオートバイレース「マン島TTレース(ツーリストトロフィー)」から来ております。

コンパクトなボディサイズは実用的で、アウディの先進的な技術が盛り込まれた高性能な走りは、日常使いでも特別な時間になります。

・初代TTクーペ 1999年~2006年

初代TTの特徴は、独創的なデザインで一躍注目を集めました。
走行性能よりは「デザイン重視のファッションカー」のイメージが強く、新しいジャンルを切り開いたと言われております。
初期モデルはこの特徴的なボディ形状が裏目にでて、高速走行時に横転する危険性が指摘されました。
対策として、途中からリアスポイラーが装着されるようになっております。

・2代目TTクーペ 2006年~2014年

2代目TTの特徴は、初代デザインコンセプトを受け継ぎつつ、エッジを効かせたスタイルとなりました。
アルミを多用した ASF(アウディスペースフレーム)の採用で軽量ボディになり、走行性能も強化することで、よりスポーツカーらしくなったと言えます。
この世代から本格的なスポーツグレード「TTS」「TT RS」が追加されました。

・3代目TTクーペ 2015~2023年

3代目TTの特徴は、初代から続くTTのコンセプトはしっかりと受け継ぎ、一目で誰がみてもTTと分かるデザイン。
ボディ全長は4,180mmと従来型より10mm 小さくなりましたが、ホイールベースは40mm延長され、前後オーバーハングが短縮されたことにより、よりダイナミックで伸びやかなシルエットになりました。
6角形のシングルフレームグリルに、オプションでマトリクスLEDヘッドライトの採用等、よりモダンなデザインとデジタル技術の採用で、新時代のアウディスポーツカーの顔となりました。

そしてアウディでバーチャルコックピット(運転席メーターの代わりに、大型カラーディスプレイを配置。各種データやナビ画面を表示できる)を初採用したモデルでもあります。バーチャルコックピットは今のアウディを代表する技術のひとつですが、TTは標準装備とすることでダッシュボードのナビ画面を排除し、より洗練された唯一無二のインテリアを実現できております。

アウディが世に送り出すスペシャリティーカー。3世代目まで幅広い層に愛され続け、2023年に惜しまれながら生産を終了しました。

中古車で買うならどのグレード?副店長「杉浦」が考えるTTのおすすめ仕様

スマートオート副店長の自分がTTを買うならどの仕様に絞って探すか考えてみました。

予算が許すのであれば、クルマ好きとしては勿論ファイナルエディションが欲しいです。
ですがそれではタメにならない為、「経済的負担を少なく、お手軽にTTを楽しめる。」ことを前提として考えてみます。

ズバリ、2019年式TTクーペ 40 TFSI Sラインパッケージの3万km~4万kmあたりで探します。
後期モデルが出始めた時期のモデルで、価格が小慣れてきたところを狙います。
リセールを考えてもこのあたりは狙い目ではないでしょうか。

キレイに乗ることがリセールを良くする

アウディ等の高級輸入車全般に言えることですが、中古車市場に流通するアウディは国産車と比べ、キレイに乗られている個体が多いです。その為、査定の現場ではボディのキズや内装の傷みが激しいと大幅な減額になりやすいです。
なので、アウディの査定は見る目が厳しい傾向にあります。

業者間の査定では10段階で評価点を付けます。キズの大きさや数で評価点が上がったり下がったりします。評価点が1段階変わるだけで物によっては1割以上値段が変わることもございます。当然、キレイに乗る=リセールが良くなる傾向にあるので、大事なポイントです。

キレイな状態を維持するコツ

・マメな洗車をして汚れをほったらかしにしない。(汚れを放置するのは塗装を痛める一番の原因。)
・内装も定期的に掃除機がけや拭き掃除をして、清潔に保つ。 (実は内装も査定の評価点に影響するポイント
です。)
・高速道路で走行する際には車間距離を保ち、飛び石に気を付ける。(特にトラックの後ろや、追い越し車線には注意。)
・他車からのドアパンチに気を付ける。(知らない凹みが増えてるなんてことも。また、デパートやサービスエリア等、商業施設に駐車する時はあえて遠くに止めるとリスクを減らせるかも。)

さらに、もうひとつオススメがございます。それは、キズや汚れをつきにくくしてお手入れを簡単にするボディコーティング施工です。
洗車が楽になり紫外線からのダメージも抑えられる等メリットは多いです。

弊社グループ会社でも良質なコーティング剤をご用意しております。
腕の立つ職人、最新設備の防塵施工ブースで施工しております。

ガソリンスタンド等で取り扱うコーティングは、半日で施工できるお手軽さが魅力です。
ですが、弊社で取り扱うコーティングは技術レベルが高く、施工日数は3~7日です。
メーカーから認定を受けた職人が時間と手間をかけて施工します。なので当然仕上がりのレベルが変わってきます。
コーティングもお店選びが実は大切です。Z4のコーティングもお気軽にご相談ください!

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アウディ・TTの買取は輸入車販売店のスマートオートへ!

アウディの取り扱いが多い輸入車専門店の弊社であれば、仕入れの目線で正確な査定ができます。
査定金額もはじめから駆け引きをせず、一発提示させて頂きます。

最初から最後まで、オーナー様にとってベストなワンプライス提示です。

これからTTの売却を検討されている方は是非スマートオートにご相談ください!

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