ポルシェ・718ボクスターの買取価格・査定相場 | 輸入車・外車を高く売るならスマートオート 

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ブランド力の高さから、高いリセールバリューを誇る718ボクスター。
人気のグレードは?リセールの良いオプションは?プロの査定士が相場を分析してご紹介します。

ポルシェ・718ボクスターの買取参考相場

※グレード、年式、走行距離、AT/MT問わず。2024年12月時点。

ポルシェ・718ボクスターのグレード別買取参考相場

ベースグレード
S
T
GTS
GTS4.0

※買取参考相場は弊社独自の統計による算出の為、実際の買取価格を保証するものではありません。
※走行距離、グレード、状態、オプションにより買取相場は異なります。

ポルシェ・718ボクスター(ベースグレード)の年式別買取参考相場

2016年式
2017年式
2018年式
2019年式
2020年式
2021年式


※買取参考相場は弊社独自の統計による算出の為、実際の買取価格を保証するものではありません。
※ベースグレードのみで算出。走行距離、状態、オプションにより買取相場は異なります。
※2022年式以降はまだ事例少なく、データ取れず。

ポルシェ・718ボクスター(ベースグレード)の走行距離別買取参考相場

1~5000km
5001~10000km
10001km~20000km
20001km~30000km
30001km~40000km
40001km~50000km
50001km~60000km
60001km~70000km

※買取参考相場は弊社独自の統計による算出の為、実際の買取価格を保証するものではありません。
※ベースグレードのみで算出。年式、状態、オプションにより買取相場は異なります。

※画像はporsche.comより引用

ポルシェ・718ボクスターの相場動向

上記の買取相場をご覧頂くとお分かり頂けるかと思いますが、やはり一般的に言われる、年式が新しく、走行距離が短いほど高額になる傾向は718ボクスターも同じでございます。また、下限と上限の幅が広いのもポルシェらしいデータになっていると言えます。車の状態や、年式、走行距離で変わるのは勿論ですが、オプション装備による影響が大きいです。グレードにもよりますが、ポルシェは装備のほとんどが高額なオプションで設定されており、装備内容によって買取価格が大きく変わることが読み取れます。

そして走行距離は5万kmを境目にガクッと下がる傾向です。5万kmはタイヤやバッテリー、ブレーキパッド、ブレーキローター等、高額な消耗部品の交換時期にあたり、手がかかりやすいイメージがございます。
中古車を探される方も、広告サイトでとりあえず5万km未満に範囲を絞って探される方が多いです。
そうすると5万kmを超えただけで、車に何も問題がなかったとしても、購入検討者が減ってしまいます。

現在走行距離が4万km台で、これから718ボクスターの売却を検討されている方は、5万kmに相場の壁がありますので走行距離には気をつけた方が良いかもしれません。

ポルシェ・718ボクスターの新車価格

ベースグレード

エントリーグレードながらスポーティな走りを楽しめるモデル。
2.0リッターターボエンジンを搭載し、軽快なハンドリングが魅力。

スタイルエディション

個性的なデザインと充実した装備が特徴の特別仕様車。
2リッターエンジンのベースグレードを元に、特徴的なボディーカラー「ルビースターネオ」やコントラストパッケージを選択することができます。

S

2.5リッターターボエンジンを搭載し、よりパワフルになったモデル。
19インチボクスターSホイールに赤いブレーキキャリパーが特徴的で、ダイナミックな走りを楽しむことができます。

GTS4.0

自然吸気4.0リッターエンジンを搭載したトップグレード。
911カレラや、上位モデル718スパイダー/ケイマンGT4に搭載される9A2型エンジンをベースとし、圧倒的なパワーと官能的なサウンドが魅力。走り系のオプションは一通り標準装備となり、完成度が高い。

※2024年6月時点の新車本体価格。オプションは含まれておりません。
※画像はporsche.comより引用

ポルシェ・718ボクスターのリセールが期待できる仕様とは?

人気色

リセールが良い色はポルシェでも白黒ですが、オプションカラーの「ジェットブラックメタリック」はリセールも安定しており、見た目も高級感がありおすすめです。最近ポルシェでディーラーからオススメされる色「クレヨン」については、出た当時は珍しくリセールもかなり良かったのですが、オーダーされる方が増えたことで中古車市場の流通も増え、スペシャルカラーとしてのオプション費用の回収は難しくなって参りました。

せっかくのポルシェなので好きな色を選ぶべきだと思いますが、シルバー系はメタリックのオプションカラーなのにもかかわらず、スタンダードカラーよりも業者間で安く取引されております。これからシルバー系の色を購入される方はリセールの悪さを覚悟しておいた方が良いかもしれません。

ついてたら嬉しい人気オプション3選

ボクスターはオープンカーなので、「シートヒーター」は必須オプションと言えます。
秋~冬にルーフを開けてドライブする際に、シートヒーターをつけると露店風呂のような心地よさになります。冬のオープンが癖になるのは、オープンカー乗りあるあるです。リセールにも影響しますので、付けられることをおすすめ致します。

ポルシェといえば「スポーツクロノパッケージ」はやはり鉄板です。ダッシュボードに専用のクロノメーターが追加され、見た目の満足度もグッと高くなりますが、走行モードにスポーツプラスモードが追加されるのがなにより重要なポイント。アクセルレスポンスやシフトタイミング、ブリッピングの制御が本格的なスポーツ走行向けとなり、718のポテンシャルを開放する人気オプションです。

スポーツクロノの次に人気なオプションは「スポーツエキゾースト」です。スイッチのON/OFFでマフラーのバルブを開閉し、排気音を大きく迫力のあるサウンドにすることができます。実は2018年モデルまではオプションでしたが、2019年モデルから標準装備に変更されています。中古車を購入する際には確認しておきたいポイントです。

オススメグレード

ずばり予算が許すならGTS4.0一択ではないでしょうか。718ボクスター自体は2016年2月に発売され、現在に至るまでそれなりの台数が市場に流通しております。GTS4.0は2020年2月に発売された比較的新しいグレード。コロナ禍の影響もあり流通台数はそんなに多くありません。

その名が示す通り、911カレラ用のエンジンをベースとした4リッター・自然吸気フラット6エンジン(400馬力/420Nm)を、911カブリオレよりも135kgも軽いボクスターに搭載させたこと。(上位モデルの718スパイダー/ケイマンGT4と同じ、エンジン型式9A2をデチューンした仕様)世界中のスポーツカーファンを驚喜させました。高いリセールが期待できます。

※画像はporsche.comより引用

ポルシェ・718ボクスターの歴史と魅力

ポルシェ・ボクスターは1996年、ミッドシップエンジン、リアドライブの2シーターロードスターとして登場しました。911に続く新たなエントリーモデルとして開発され、スタイリッシュなデザインとポルシェならではの走行性能の高さで、世界中のスポーツファンを魅了しました。

ボクスターの名前の由来は、ボクサーエンジンの「ボクサー」と、サメの仲間である「スティングレイ」を組み合わせた造語になります。

ボクスターとして4代目になる「718」の由来は、1957年から1964年まで活躍したポルシェのレーシングカーのモデル名から来ており、共通点はミッドシップで4気筒である点。そのレーシングカーは小型軽量な水平対向4気筒ミッドシップエンジンを搭載する名車と言われております。

718ボクスターにはポルシェの歴史と技術、そしてスポーティな走りへの拘りが込められています。

※画像はporsche.comより引用

ポルシェ・718ボクスターの買取は輸入車販売店のスマートオートへ!

ブランド力の高さから、高いリセールバリューを誇る718ボクスター。
2025年中には生産終了予定で、次期モデルはEVに移行することがアナウンスされています。
(※2024年12月時点。国によって時期は異なります)

最後の内燃機関モデルとして、今後のリセールが期待されております。

買取査定の現場において、装備内容で査定金額が大きく変わる718ボクスターは、専門的な知識と経験が必要不可欠です。これから貴重な718ボクスターの売却を検討されている方は是非スマートオートにご相談ください。
弊社の査定士は全員中古車検査の資格(第3者査定機関AIS)を保有しており、正確な検査と仕入れ目線でのオプションと仕様の確認を行いますので、金額もはじめから駆け引きをせず、一発提示させて頂きます。最初から最後まで、オーナー様にとってベストなワンプライス提示です。専門店として高価買取を実現致します。

お客様の声


実際に弊社で718ボクスターをお売り頂いたオーナー様からも高評価のコメントを頂きました!



下記URLより、弊社でポルシェをお売り頂いたオーナー様のクチコミをご確認頂けます。是非ご覧くださいませ。

https://xn--y5q62dc41gxzbxp.net/voice/voice_category/porsche/ (リンクは弊社公式ホームページです)

※画像はporsche.comより引用


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