燃費がいい外車ランキング!車種別でおすすめの車を紹介

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「外車に乗ってみたいけれど、燃費が悪そう」「ガソリン代や維持費を考えると国産車の方が安心なのでは?」と考えている方も多いのではないでしょうか。

確かに、一昔前の外車には大排気量のエンジンを搭載したモデルも多く、燃費を最優先に考える車選びとは相性が良いとはいえませんでした。

しかし現在は状況が大きく変わっています。

ダウンサイジングターボやクリーンディーゼル、マイルドハイブリッド、PHEV(プラグインハイブリッド)などが普及し、外車でも燃費性能に優れたモデルが数多く販売されています。

特にフォルクスワーゲンやBMW、メルセデス・ベンツ、アウディなどでは、走行性能を維持しながら燃料消費を抑えたモデルの選択肢も豊富です。

ただし、燃費の数値だけで車を選ぶのはおすすめできません。

外車は車種によって指定燃料や修理費、保険料なども異なるため、実際の維持費を考えるなら「燃費+ランニングコスト」の両方を見る必要があります。

この記事では、輸入車専門店として数多くの車両を取り扱ってきたスマートオートが、

  • 外車の燃費が以前より良くなっている理由
  • 燃費がいいおすすめの外車
  • コンパクトカー・SUV・セダン別の選び方
  • ガソリン・ディーゼル・ハイブリッドなどの違い
  • 燃料代以外に考えておきたい外車の維持費
  • 中古で燃費がいい外車を購入するメリット

まで、実際に輸入車を販売・査定している立場から詳しく解説します。

燃費だけにとらわれず、自分の使い方や予算に合った外車を見つけたい方は、ぜひ参考にしてください。

燃費がいい外車は本当にあるのか

結論からいうと、現在の外車には国産車と比較しても燃費性能に優れたモデルが数多くあります。

「外車=大排気量で燃費が悪い」というイメージを持っている方もいるかもしれませんが、それは一昔前の外車に多かった特徴です。

現在では1.5Lや2.0L前後のエンジンを搭載する輸入車も珍しくありません。さらにディーゼル、マイルドハイブリッド、PHEVなど、燃料消費を抑えるためのパワートレインも充実しています。

そのため、車種や使用環境を適切に選べば、「外車だから燃費が極端に悪い」と考える必要はなくなっています。

外車の燃費が向上している理由

近年の外車で燃費性能が向上している大きな理由のひとつが、エンジンのダウンサイジングです。

以前は、排気量の大きなエンジンを搭載してパワーを確保するモデルが多く存在しました。しかし現在は、小排気量のエンジンにターボを組み合わせることで、必要なパワーを確保しながら燃料消費を抑える「ダウンサイジングターボ」が広く採用されています。

例えば、現在の輸入車では1.5L〜2.0Lクラスのエンジンを搭載したモデルが数多く存在します。排気量だけを見れば、一般的な国産車と大きく変わりません。

さらに、燃費改善に貢献しているのがパワートレインの多様化です。

  • 小排気量+ターボエンジン
  • クリーンディーゼル
  • マイルドハイブリッド
  • ハイブリッド
  • PHEV(プラグインハイブリッド)

こうした技術が幅広い車種へ採用されたことで、コンパクトカーだけでなくSUVやセダンでも燃費性能を重視したモデルを選べるようになりました。

また、欧州を中心に環境規制が強化されていることも、メーカーが燃費改善や電動化を進めてきた大きな理由です。

輸入車を日々取り扱っている立場から見ても、現在は「外車だから大排気量」という時代ではありません。走行性能を確保しながら燃費や環境性能にも配慮したモデルが、一般的な価格帯まで広がっています。

国産車と比較した外車の燃費の特徴

外車の燃費を考えるうえで知っておきたいのが、走行する環境によって燃費の印象が大きく変わることです。

欧州車の多くは、日本よりも高い速度域での移動や長距離走行を想定して設計されています。

そのため、高速道路を一定速度で長時間走るような使い方では、カタログ数値から想像する以上に燃費が伸びる車種もあります。

特にディーゼルモデルは低回転域から大きなトルクを発生させられるため、高速道路を使った長距離移動との相性が良く、輸入車らしい力強い走りと燃費性能を両立しやすいパワートレインです。

一方、都心部で信号や渋滞による発進・停止を繰り返す環境では、事情が変わります。

輸入車には同クラスの国産車と比べて車重のあるモデルも多く、ストップ&ゴーを繰り返す街乗りでは燃料消費が増えやすくなります。車種によっては、高速道路では燃費が良くても、都心での短距離走行では燃費が大きく悪化することもあります。

主な使用環境 選びやすいパワートレイン 特徴
街乗り・近距離中心 ハイブリッド・小排気量ガソリン 発進・停止の多い環境でも燃料消費を抑えやすい
高速道路・長距離中心 ディーゼル 低回転で走行しやすく長距離との相性が良い
街乗り+長距離 小排気量ターボ・マイルドハイブリッド 日常使用から高速走行までバランスを取りやすい
短距離中心+自宅充電可能 PHEV・EV 日常走行でエンジンを使う頻度を抑えられる

つまり、「燃費がいい外車」を探すときはWLTCモード燃費の数字だけを見るのではなく、自分が普段どのような道路を、どのくらいの距離走るのかまで考えて選ぶことが重要です。

年間走行距離が多く高速道路を頻繁に利用する方と、東京都内で数km程度の移動を繰り返す方では、燃費のいい外車としておすすめできるモデルも変わってきます。

燃費がいい外車ランキング

ここからは、燃費性能に優れた外車を具体的に見ていきましょう。

ただし、「燃費がいい外車」といっても、コンパクトカーとSUV、セダンでは車両サイズや重量、用途が大きく異なります。

そこで今回は単純に燃費の数値だけを並べるのではなく、コンパクトカー・SUV・セダンの3つのボディタイプに分けて、おすすめのモデルを紹介します。

なお、燃費はグレードや仕様によって異なります。また、WLTCモード燃費は一定の試験条件で測定された数値であり、実際の燃費は道路状況や運転方法、エアコンの使用などによって変化します。

コンパクトカーで燃費がいい外車

燃費を重視して外車を選ぶなら、まず候補に入れたいのがコンパクトカーです。

ボディが比較的小さく車重も抑えられているため、SUVや大型セダンと比べて燃費を伸ばしやすいのが特徴です。

また、日本の道路や駐車場でも扱いやすく、初めて外車を購入する方にもおすすめできます。

車種 代表的なパワートレイン WLTCモード燃費 特徴
ルノー ルーテシア フルハイブリッド 25.4km/L 燃費性能を最優先したい方におすすめ
プジョー 208 48Vハイブリッド 22.4km/L デザインと低燃費を両立
フォルクスワーゲン Golf eTSI・TDI 最大20.8km/L 燃費・走行性能・実用性のバランスが良い
フォルクスワーゲン Polo 1.0 TSI 17.1km/L 日本の道路でも扱いやすいサイズ

燃費の数値を最優先するなら、特に注目したいのがルノー ルーテシア フルハイブリッド E-TECHです。

1.6Lエンジンと2基のモーターを組み合わせたフルハイブリッドシステムを採用し、WLTCモード25.4km/Lという優れた燃費性能を実現しています。

プジョー 208 HYBRIDも、1.2Lガソリンターボエンジンに電動モーターを組み合わせ、WLTCモード22.4km/Lを実現しています。燃費だけでなく、フランス車らしいデザインも楽しみたい方には魅力的な選択肢です。

一方、実用性とのバランスを重視するならフォルクスワーゲン Golfも有力です。現行モデルにはeTSIとTDIが用意され、仕様によってWLTCモード最大20.8km/Lとなっています。

PoloはWLTCモード17.1km/L。Golfより一回りコンパクトで、全幅も1,750mmに抑えられているため、東京都内のような狭い道路や機械式駐車場が多い環境でも扱いやすい一台です。

スマートオートで輸入車を取り扱っている経験から見ても、GolfやPoloは日本の道路事情との相性が良いモデルです。国産コンパクトカーから外車へ乗り換える場合でも、ボディサイズに大きな違和感を覚えにくいでしょう。

このほか、燃費だけではなくブランドや走行性能まで含めて検討するなら、MINIやBMW 1シリーズ、Audi A1なども候補になります。

SUVで燃費がいい外車

SUVはコンパクトカーよりもボディが大きく、車重も重くなるため、一般的には燃費面で不利になります。

そのため、燃費を重視して外車SUVを選ぶなら、比較的コンパクトなSUVを中心に探すのがおすすめです。

車種 代表的なパワートレイン WLTCモード燃費 特徴
ルノー キャプチャー フルハイブリッド 23.3km/L 街乗りでも燃費を伸ばしやすいコンパクトSUV
BMW X1 xDrive20d ディーゼル+マイルドハイブリッド 19.5km/L 4WDながら優れた燃費性能
BMW X1 sDrive20i ガソリン+48Vハイブリッド 18.8km/L ガソリン車の扱いやすさと低燃費を両立
Audi Q2 35 TDI quattro ディーゼル 16.9km/L コンパクトなボディと4WDを両立

SUVで燃費を重視するなら、コンパクトなボディとハイブリッドを組み合わせたモデルが有利です。

ルノー キャプチャー フルハイブリッド E-TECHは、WLTCモード23.3km/L。SUVの実用性を確保しながら、コンパクトカーに近い燃費性能を実現しています。

一方、長距離走行が多い方に注目してほしいのがBMW X1です。

X1 xDrive20dは2.0Lクリーンディーゼルにマイルドハイブリッドを組み合わせ、4WDながらWLTCモード19.5km/Lを実現しています。さらに、2026年に追加されたX1 sDrive20iも48Vハイブリッドを採用し、WLTCモード18.8km/Lです。

Audi Q2も全長約4.2mと扱いやすく、35 TDI quattroではWLTCモード16.9km/Lとなっています。

スマートオートでも、燃費を重視してSUVを探す場合は、Audi Q2やBMW X1、フォルクスワーゲン T-Crossなどの比較的小さなSUVは選びやすいカテゴリーだと考えています。

大型SUVは室内空間や走行性能に優れる反面、車両重量が増えるため、燃費だけを優先するならコンパクトSUVの方が有利です。

セダンで燃費がいい外車

「外車らしい高速安定性や乗り心地も欲しい」という方には、セダンもおすすめです。

特にBMW 3シリーズやメルセデス・ベンツ Cクラスなどのミドルサイズセダンは、ガソリン、ディーゼル、ハイブリッド、PHEVなどパワートレインの選択肢が豊富です。

同じ車種でも選ぶグレードによって燃費や走行特性が大きく変わるため、自分の使い方に合わせてパワートレインを選択できることがメリットです。

  • BMW 3シリーズ:走行性能と燃費のバランスを重視する方に向いている
  • メルセデス・ベンツ Cクラス:快適性と低燃費を両立したい方に向いている
  • Audi A4:高速道路を含めた長距離移動が多い方にも選びやすい

このクラスは大型セダンほど車重が重くないため、燃費重視のグレードを選べば、ボディサイズから想像する以上に燃料消費を抑えられるモデルがあります。

また、3シリーズやCクラスは中古車市場でも流通台数が多く、新車だけでなく中古車まで含めれば予算に応じた選択肢を探しやすいこともメリットです。

一方で、同じ3シリーズやCクラスでも高出力モデルを選べば燃費は大きく変わります。「3シリーズだから燃費がいい」と車名だけで判断するのではなく、エンジンやグレードまで確認して比較することが重要です。

燃費がいい外車の選び方

燃費がいい外車を選ぶときは、カタログ燃費の数字だけで比較するのではなく、ボディタイプ・使い方・パワートレイン・予算の4つをあわせて考えることが重要です。

たとえば、街乗り中心の方と高速道路を頻繁に利用する方では、同じ「燃費重視」でも向いている車は変わります。

ここでは、自分に合った一台へ絞り込むためのポイントを順番に解説します。

ボディタイプと使い方で選ぶ

燃費だけを最優先に考えるなら、一般的にはボディが小さく、車重の軽い車の方が有利です。

ただし、実際の車選びでは家族構成や荷物の量、普段走る道路環境まで考える必要があります。

使い方 おすすめのボディタイプ 特徴
一人・二人での街乗り中心 コンパクトカー 燃費が良く、狭い道路でも扱いやすい
街乗り+家族利用 コンパクトSUV 室内空間と燃費のバランスが良い
高速道路・長距離移動が多い セダン・ワゴン 高速安定性が高く、長距離走行に向いている
荷物を多く積む SUV・ワゴン 荷室容量を確保しやすい

特に使い勝手とのバランスを取りやすいのが、BMW X1やAudi Q2、フォルクスワーゲン T-CrossなどのコンパクトSUVです。

コンパクトカーほど小さくはありませんが、4人程度で乗っても室内空間を確保しやすく、荷物も積みやすいため、日常使いからレジャーまで幅広く対応できます。

スマートオートでも、燃費・実用性・ボディサイズをバランス良く求める方には、比較的小さなSUVは非常に選びやすいカテゴリーだと考えています。

一方で、日常のほとんどが一人での近距離移動であれば、大きなSUVを選ぶ必要性はそれほど高くありません。

車両価格だけでなく、燃料代やタイヤ代なども含めて考えると、自分の用途に必要以上に大きな車を選ばないことも維持費を抑えるポイントです。

パワートレインの種類で選ぶ

外車には、ガソリン、ディーゼル、ハイブリッド、PHEV、EVなど複数のパワートレインがあります。

それぞれ特徴が異なるため、「燃費が一番良いもの」を選ぶのではなく、普段の使い方に合うものを選ぶことが大切です。

種類 向いている人 主な特徴
ガソリン 走りやエンジンフィールを楽しみたい人 選択肢が多く、短距離走行にも使いやすい
ディーゼル 高速道路や長距離移動が多い人 低回転からトルクがあり、長距離で燃費を伸ばしやすい
ハイブリッド 街乗り中心で燃費を重視する人 発進・停止の多い環境で燃料消費を抑えやすい
PHEV 自宅充電ができ、近距離移動が多い人 一定距離を電気だけで走行できる
EV 燃料を使わず走りたい人 ガソリン代は不要だが、充電環境や売却時の価値も確認したい

パワフルな加速やエンジンサウンドを楽しみたい方であれば、ガソリン車やディーゼル車は今でも魅力的な選択肢です。

特にディーゼルは燃料代を抑えやすいうえ、低回転から力強く走れるため、高速道路を頻繁に利用する方との相性が良い傾向があります。

一方、街乗り中心で燃費を優先するなら、ハイブリッドが選びやすいでしょう。

PHEVは自宅などに充電環境があり、日常の走行距離が短い方であれば、普段の移動の多くを電気だけでまかなえる可能性があります。

EVはガソリンや軽油を使用しないため、燃費ではなく「電費」で考えます。新車購入時には補助制度を利用できる場合もあり、購入時の負担を抑えられる可能性があります。

ただし、EVを選ぶ場合は購入価格だけでなく、将来売却するときのリセールバリューまで考えておくことが重要です。

スマートオートで実際に査定を行っていても、EVはモデルや時期によって中古車相場の変動が大きい傾向があります。燃料代を抑えられるというメリットだけで判断せず、購入から売却までの総コストで比較することをおすすめします。

予算と価格帯で選ぶ

燃費がいい外車を選ぶ際は、車両価格と燃料代を分けて考えるのではなく、購入後にかかる総額まで含めて予算を決めることが大切です。

例えば、燃費を改善するためにハイブリッドやPHEVの上位グレードを選んでも、ガソリン車との車両価格差が大きければ、燃料代だけでその差額を回収するには長い期間が必要になることがあります。

反対に、年間走行距離が多い方であれば、多少購入価格が高くても低燃費モデルを選んだ方が、長期的な負担を抑えられる場合があります。

  • 年間走行距離はどのくらいか
  • 街乗りと高速道路の割合はどの程度か
  • 何年間乗る予定か
  • 自宅に充電設備を設置できるか
  • 将来売却する可能性があるか

こうした条件まで整理すると、「燃費がいいから」という理由だけで必要以上に高価なモデルを選ぶことを防げます。

また、予算を抑えたい場合は新車だけでなく中古車も有力な選択肢です。

輸入車は新車から数年経過することで価格が大きく下がるモデルもあるため、低燃費なパワートレインを搭載した車を中古で探すことで、車両価格とランニングコストの両方を抑えられる場合があります。

ただし、中古車の場合は購入価格だけで判断せず、整備状態や保証、消耗部品の残量なども含めて確認することが重要です。

燃費以外に確認したい外車の維持費

燃費がいい外車を選ぶときは、燃料代だけでなく、税金や保険料、修理費なども含めて考えることが大切です。

たとえカタログ燃費が優れていても、修理や消耗品交換にかかる費用が高ければ、年間の維持費は思ったほど下がらないこともあります。

外車を購入するときは、「燃費がいいか」だけでなく、「総合的に維持しやすいか」まで確認することをおすすめします。

燃料代の違い

外車の燃料代は、燃費だけでなく指定燃料によっても変わります。

主に使われるのは、ハイオク、軽油、電気です。

燃料・エネルギー 特徴 向いている使い方
ハイオク ガソリン車で指定されることが多い 街乗りから高速走行まで幅広く使いたい人
軽油 ガソリンより燃料単価を抑えやすい 長距離走行が多い人
電気 EV・PHEVで使用 自宅充電ができる人

たとえば、ディーゼル車は燃費性能だけでなく軽油を使用できるため、年間走行距離が多い方ほど燃料費を抑えやすい傾向があります。

一方、ガソリン車はハイオク指定のモデルが多いため、同じ燃費でもレギュラーガソリン車より燃料代が高くなりやすい点に注意が必要です。

PHEVやEVは自宅で充電できる環境があれば、日常の燃料コストを抑えやすくなります。ただし、充電設備の有無や走行距離によってメリットは変わります。

税金や保険料の目安

外車だからという理由だけで自動車税が高くなるわけではありません。

自動車税は主に排気量などを基準に決まるため、近年増えている1.5L〜2.0Lクラスの輸入車であれば、大排気量モデルと比べて税負担を抑えやすくなります。

一方で、任意保険は車種によって国産車より高くなることがあります。

外車は事故や故障が発生した際に、海外から部品を取り寄せる必要があったり、部品そのものが高価だったりする場合があります。そのため、修理費用が高くなりやすく、保険料にも影響することがあります。

特に高額な車両や高性能モデルでは、車両保険を付けることで保険料が大きく上がることもあります。

また、電装系やエンジンまわりまで広くカバーする保証や補償を付ける場合は、その分コストが高くなることもあります。

故障や修理にかかる費用

外車の維持費を考えるうえで、特に意識しておきたいのが修理費です。

国産車と比べて、部品代や工賃が高くなりやすい車種があります。

理由のひとつは、部品を海外から取り寄せるケースがあるためです。また、車種によっては純正部品しか使用できない箇所もあります。

スマートオートで輸入車を扱っている中でも、純正品とOEM品では部品価格に大きな差が出るケースがあります。

部品によっては、純正品がOEM品の3〜5倍程度の価格になるケースもあります。

そのため、購入価格や燃費だけを見て車を選ぶのではなく、故障時にどの程度の修理費がかかる可能性があるのかも確認しておくと安心です。

  • ディーラー保証が残っているか
  • 販売店独自の保証があるか
  • 消耗品の交換履歴が確認できるか
  • 整備記録簿が残っているか
  • 過去に大きな修理歴がないか

特に中古車を購入する場合は、これらを確認しておくことで、購入直後に高額な修理費が発生するリスクを抑えやすくなります。

燃費が良くても、タイヤやブレーキ、バッテリーなどの交換費用が高額な車種もあります。

外車を維持しやすくするには、燃料代・税金・保険・修理費をまとめて考えることが大切です。

中古で燃費がいい外車を狙うメリット

燃費がいい外車をできるだけ予算を抑えて購入したい場合は、中古車も有力な選択肢です。

輸入車は新車登録から数年で価格が大きく下がるモデルも多く、燃費性能に優れた車種を新車より手頃な価格で狙えることがあります。

ただし、中古の外車は車両価格だけで判断すると、購入後に修理費や消耗品交換で想定以上の費用がかかることもあります。

ここでは、中古で燃費がいい外車を選ぶメリットと、購入前に確認しておきたいポイントを解説します。

中古なら割安に狙える理由

輸入車の中古車には、新車時の価格から大きく値下がりしている車両を狙いやすいというメリットがあります。

特に、新車登録から数年が経過したモデルは価格が落ち着きやすく、同じ予算でも新車より上位グレードや装備の充実した車両を選べる可能性があります。

たとえば、新車では予算オーバーだったディーゼルモデルやハイブリッドモデルでも、中古車であれば現実的な価格帯まで下がっていることがあります。

燃費が良い車を中古で購入できれば、車両購入費と日々の燃料代の両方を抑えやすい点が大きな魅力です。

また、すでに生産終了しているモデルや、現行型には設定されていないディーゼル車などを探せるのも中古車ならではのメリットです。

スマートオートでも、中古輸入車は新車時の価格だけを見るのではなく、現在の中古車相場と車両状態を比較しながら選ぶことが重要だと考えています。

新車価格から大きく値下がりしていても、整備状態が良く、走行距離や装備とのバランスが取れていれば、コストパフォーマンスの高い一台になることがあります。

中古で外車を選ぶときの注意点

一方で、中古の外車を選ぶ際は、燃費や販売価格だけでなく車両状態をしっかり確認する必要があります。

特に確認しておきたいのが、以下のポイントです。

  • 整備記録簿が残っているか
  • 定期的に点検・整備されているか
  • メーカー保証や販売店保証が残っているか
  • 過去に大きな故障や修理歴がないか
  • タイヤやブレーキなどの消耗品が残っているか
  • 走行距離が年式に対して極端に多くないか

中古輸入車では、購入時の車両価格が安くても、納車直後にタイヤやブレーキ、バッテリーなどの交換が重なると、まとまった費用が必要になることがあります。

特に高性能モデルや大型SUVでは、消耗品一つを交換する場合でも国産コンパクトカーとは費用感が大きく異なることがあります。

そのため、「車両価格が安いからお得」と判断するのではなく、購入後にどの程度の整備費用が発生しそうかまで確認することが重要です。

また、保証の有無も確認しておきましょう。

輸入車は電装系やエンジン周辺の修理が高額になるケースもあるため、保証範囲や保証期間を事前に確認しておくと、購入後のリスクを抑えやすくなります。

走行距離についても、単純に「少なければ良い」とは限りません。

走行距離が少なくても長期間ほとんど動かされていなかった車両より、適度に走行しながら定期的に整備されてきた車両の方が状態が良い場合もあります。

中古で燃費がいい外車を選ぶ際は、燃費・購入価格・整備状態・保証の4点を総合的に判断することが、後悔しない車選びにつながります。

燃費がいい外車に関するよくある質問

最後に、燃費がいい外車を探している方からよくある疑問について解説します。

燃費だけでなく、指定燃料や維持費まで理解したうえで、自分の使い方に合った車を選びましょう。

一番燃費がいい外車はどれですか?

燃費の良さは、ボディタイプやパワートレインによって大きく異なるため、一概に「この一台が最も燃費がいい」とは言い切れません。

燃費を最優先するなら、コンパクトなボディにハイブリッドシステムを搭載したモデルが有力な候補になります。

コンパクトカーではルノー ルーテシアやプジョー 208、SUVではBMW X1やAudi Q2など、現在はさまざまなカテゴリーで燃費性能に優れたモデルを選べます。

また、高速道路や長距離移動が中心であれば、ディーゼルモデルも実際の燃料費を抑えやすい選択肢です。

そのため、燃費の数値だけで順位を決めるよりも、街乗りが中心なのか、高速道路を頻繁に利用するのかなど、普段の使い方に合わせて選ぶことをおすすめします。

外車はレギュラーガソリンで走れますか?

車種によって異なりますが、日本で販売されているガソリン仕様の外車はハイオク指定のモデルが多くあります。

輸入車は本国で使用されるガソリンのオクタン価などを前提としてエンジンが設計されているため、日本ではハイオクが指定されるケースがあります。

ハイオク指定車にレギュラーガソリンを給油できるかどうかは車種によって異なるため、自己判断で燃料を変更するのはおすすめできません。

購入を検討している車がガソリン車の場合は、カタログや取扱説明書、給油口などでメーカーの指定燃料を確認しましょう。

また、燃料費を重視するのであれば、ハイオク仕様のガソリン車だけでなく、軽油を使用するディーゼル車やハイブリッド車まで含めて比較すると選択肢が広がります。

外車の維持費は国産車よりどのくらい高いですか?

「国産車より年間○万円高い」と一律に判断することはできません。車種や年式、走行距離、保険内容などによって維持費は大きく変わるためです。

自動車税などは外車という理由だけで高くなるものではありませんが、燃料代や任意保険、整備・修理費では国産車より負担が大きくなるケースがあります。

特に差が出やすいのが修理費です。外車は海外から部品を取り寄せる必要があったり、純正部品そのものが高価だったりする場合があります。

スマートオートで輸入車を取り扱っている中でも、部品によってはOEM品と純正品で3〜5倍程度の価格差が生じるケースがあります。

また、大径タイヤを装着したSUVや高性能モデルでは、タイヤやブレーキなどの消耗品交換にもまとまった費用が必要です。

そのため、維持費を抑えて外車に乗りたい場合は、燃費だけでなく、排気量・指定燃料・タイヤサイズ・保証の有無・修理費まで確認して車種を選ぶことが重要です。

輸入車の購入・売却ならスマートオートへ

現在は、コンパクトカーからSUV、セダンまで燃費性能に優れた外車が数多くあります。大切なのは燃費の数値だけで判断せず、普段の使い方やパワートレイン、購入価格、修理費なども含めて、自分に合った一台を選ぶことです。

特に中古車なら、燃費性能に優れた輸入車を新車より手頃な価格で購入できる可能性があります。一方で、整備状態や保証、今後必要になる消耗品など、購入前に確認しておきたいポイントも少なくありません。

スマートオートでは、輸入車を専門に買取・販売してきた経験をもとに、車両価格だけでなく、コンディションや整備履歴、装備、市場価値まで確認したうえで一台一台をご案内しています。

「燃費のいい外車に乗りたい」「維持費も考えながら中古輸入車を選びたい」という方は、ぜひスマートオートへご相談ください。お車の購入はもちろん、現在お乗りの輸入車の売却・査定についても承っております。

この記事の内容を踏まえて

相場を把握しておくことで、後悔のない判断がしやすくなります。

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