現在のGLBは、条件が良ければ高価買取が期待できる傾向のあるSUVのひとつです。また、コンパクトSUVでありながら3列シート・7人乗りを実現した実用性の高さから、中古車市場でも安定した人気を誇るモデルです。とくに近年では「GLBはリセールが良い」と評価されることが多く、年式が新しい車両や条件の良い個体は値落ちしにくい傾向にあります。

実はこのリセールバリューの高さこそが、GLBが高価買取されやすい最大の理由です。
ファミリー層を中心に中古車需要が強く、業者間オークションでも回転が早いため、買取店側が強気の査定額を提示しやすい車種と言えます。

この記事では、GLBのリセールが良いと言われる理由を整理しつつ、現在の買取相場や年式別・グレード別の価格傾向、高額査定につながるポイントを、実際の査定事例を交えながら詳しく解説します。

「GLBはいくらで売れるのか」「できるだけ高く売却したい」とお考えの方は、ぜひ最後までご覧ください。

メルセデスベンツ GLBの買取相場目安

165〜690万円

※直近相場/修復歴車を除く/走行距離・状態・装備内容により変動します。

メルセデスベンツ GLB|年式別 買取相場(2020〜2025年)
2025年式 買取相場: 513〜690万円
  • 登録から間もない低走行車は、新車納期待ちユーザーの受け皿となり高額査定になりやすい。
  • AMGライン・コンフォートパッケージ装着車両は需要が集中し、相場上限での買取が狙える。
2024年式 買取相場: 350〜660万円
  • 1〜2万km以内であればリセールが安定しやすい年式帯
  • AMGライン装着の有無・ボディカラー(白・黒系)で査定額に明確な差が出やすい。
2023年式 買取相場: 305〜573万円
  • ディーラー整備記録簿・点検履歴が揃っている車両は高評価につながりやすい。
  • ディーゼルモデル(GLB200d)はガソリン車よりも需要が強く、買取価格が安定。
2022年式 買取相場: 253〜471万円
  • 中古流通量が増える年式のため、内外装コンディション差が査定額に直結。
  • AMGライン・パノラミックルーフなど主要オプションの有無で価格差が出やすい。
2021年式 買取相場: 190〜485万円
  • GLB200d/4MATICは雪道・レジャー需要があり、同年式内でも高値傾向。
  • チャイルドシート跡・内装の使用感が査定時の減点ポイントになりやすい。
2020年式 買取相場: 165〜464万円
  • 走行距離3〜5万km超では、足回りや下回りの状態が評価を左右。
  • 禁煙車・屋内保管・記録簿完備の車両は相場より高値になりやすい。

※ 買取相場は年式・グレード・走行距離・車両状態・オプション装備・市場動向などにより大きく変動します。
※ 実際の査定額は個別の車両状態を確認したうえでご提示いたします。

現在のGLBは、条件が良ければ新車価格からの値落ちが緩やかで、高価買取が期待できるSUVのひとつです。

まずは買取相場の目安を提示し、その後にモデル解説や詳細情報をまとめています。気になる項目からご覧ください。

メルセデスベンツ GLB|走行距離別 買取相場(1万km刻み)
〜1万km 375〜690万円
  • 登録から間もない低走行車は、新車納期待ち層や即納需要があり、最も高値が付きやすい距離帯。
  • メーカー保証残・ディーラー点検履歴がある個体は、高額査定につながりやすい。
1〜2万km 305〜630万円
  • 使用感が出始める距離帯のため、内外装のコンディション差が査定額に反映されやすい。
  • AMGライン・パノラミックルーフなど人気オプション装着車は、同距離帯でも高値になりやすい。
2〜3万km 280〜625万円
  • 中古市場での流通が増える距離帯で、点検記録簿や整備履歴の有無が評価を左右。
  • ディーゼルモデル(GLB200d)は燃費性能と実用性から需要が安定し、価格が下がりにくい傾向。
3〜4万km 253〜572万円
  • 実用距離に入り、ブレーキ・タイヤなど消耗品の残量が査定時に確認されやすい。
  • ファミリー使用車が多いため、シートや内装の汚れ・使用感が少ない個体は評価が高い。
4〜5万km 295〜476万円
  • 走行距離と年式のバランスが重視され、定期点検が継続されているかが重要な判断材料。
  • 4MATIC搭載車は雪道・レジャー需要があり、同距離帯でも安定した査定になりやすい。
5〜6万km 253〜398万円
  • 距離よりも整備履歴と管理状態が価格に直結しやすいゾーン。
  • 禁煙車・屋内保管など使用環境が良好な個体は、相場上限に近づきやすい。
6〜7万km 250〜389万円
  • 個体差が大きく、ディーラー整備記録簿の有無が査定額に強く影響。
  • エンジン・ミッションの異音や警告灯履歴がないかが重要なチェック項目。
7万km以上 165〜325万円
  • 走行距離よりもこれまでの整備内容・修復歴の有無が評価の中心。
  • 定期点検が継続されている車両は、過走行でも安定した査定が期待できる。

※買取相場は年式・グレード・走行距離・車両状態・オプション装備・市場動向などにより大きく変動します。 ※ 実際の査定額は個別の車両状態を確認したうえでご提示いたします。

メルセデスベンツ GLB|グレード別 買取相場と評価ポイント
GLB180 AMGライン 350〜690万円
  • 流通量が多く、年式・走行距離・状態が良い個体は相場上限での査定になりやすい。
  • AMGライン専用エクステリアにより見た目の評価が高く、中古市場でも需要が安定している。
GLB200d 165〜421万円
  • 燃費性能と実用性を重視するユーザーからの需要が高いディーゼルモデルで、買取相場が比較的安定しやすい。
  • 走行距離が伸びても価格が落ちにくい傾向があり、整備履歴が明確な車両は高評価につながる。
GLB200d 4マチック(4WD) 252〜480万円
  • 4MATIC(四輪駆動)による走行安定性から、降雪地域やアウトドア用途の需要が根強い。
  • 下回りや駆動系の状態が査定時の重要チェックポイントとなり、使用状況が良好な車両は高評価を得やすい。
GLB200d AMGライン 190〜459万円
  • ディーゼルの実用性とAMGラインのデザイン性を両立した仕様で、中古市場での人気が高い。
  • 内装の使用感やシートの状態が価格に影響しやすく、ファミリー使用でも丁寧に乗られた個体は評価が伸びやすい。
GLB200d 4マチック AMGライン(4WD) 230〜613万円
  • GLBシリーズの中でも需要が集中しやすい仕様で、年式・走行距離条件が良い車両は高額査定になりやすい。
  • AMGライン+4MATICの組み合わせは販売時の訴求力が高く、買取価格が安定しやすい。
GLB250 4マチックスポーツ(4WD) 272〜412万円
  • 装備内容がパッケージ化された上位グレードのため、グレード自体の希少性と商品力が評価されやすい。
  • 年式・走行距離・内外装コンディションによる評価差が中心となり、同条件の他グレードと比べて相場が崩れにくい傾向。

※買取相場は年式・グレード・走行距離・車両状態・オプション装備・市場動向などにより大きく変動します。
※ 実際の査定額は個別の車両状態を確認したうえでご提示いたします。

メルセデスベンツ GLB とは?モデル概要と人気の背景

メルセデスベンツ GLB 外観 フロント
メルセデスベンツ GLB 内装 インテリア

メルセデスベンツGLBは、2020年に日本国内で販売が開始されたミドルクラスSUVです。
最大の特徴は、「扱いやすいボディサイズ」と「3列シート・7人乗り」を両立している点にあります。 全幅は約1840mmと、輸入SUVとしては比較的コンパクトで、日本の駐車場事情や市街地走行にも配慮された設計となっています。

SUV市場では車体が大型化する傾向がありますが、GLBはファミリー用途でも日常使いしやすいサイズ感を維持していることから、 小さなお子様がいる家庭や、輸入車が初めてのユーザー層からも支持を集めています。

パワートレインはガソリンモデルに加え、ディーゼルモデル(GLB200d)を設定。 燃費性能とトルク性能に優れるディーゼル仕様は、街乗りから高速道路まで扱いやすく、 さらに4MATIC(四輪駆動)モデルの設定があることで、雪道やレジャー用途にも対応できる点が評価されています。

装備面では、メルセデスベンツの先進インフォテインメントシステム「MBUX」や、 レーダーセーフティを中心とした先進安全装備が全車標準となっており、 運転支援性能や安全性の高さも人気の背景のひとつです。

また、AMGラインパッケージやパノラミックスライディングルーフといったメーカーオプションの人気が高く、 これらを装着した車両は中古市場でも需要が集中しやすい傾向があります。
こうした背景からGLBは、新車・中古車ともに安定した需要があり、リセールが良い車種といえるでしょう。

なぜGLBはリセールが良いのか?

  • 3列シートSUVとしての実需が明確
    GLBは、コンパクトSUVでありながら7人乗りを実現しており、ファミリー層を中心に中古車市場での実需が安定しています。 「サイズが大きすぎない7人乗りSUV」というポジションは代替車種が少なく、需要が大きく落ちにくい要因となっています。
  • ディーゼルモデルと4MATICの需要が根強い
    GLB200dを中心としたディーゼルモデルは、燃費性能とトルク性能のバランスが良く、街乗りから高速道路まで扱いやすい点が評価されています。 また4MATIC(四輪駆動)設定があることで、雪道やアウトドア用途の需要も取り込めており、相場が安定しやすい傾向にあります。
  • 中古市場で評価されやすい装備構成が多い
    AMGラインやパノラミックルーフなど、人気オプションの装着率が比較的高く、 装備内容による評価基準が明確なため、買取査定額が大きくブレにくいことも相場安定の理由です。
メルセデスベンツ GLB インテリア 3列シート
メルセデスベンツ GLB エンジンルーム ディーゼルエンジン

年式別に見るメルセデスベンツ GLB の買取傾向

初度登録から3年以内で、ディーラー整備記録が残っているGLBに該当する方は、高価買取が狙えます。

メルセデスベンツGLBは、年式が新しいほど安全装備やインフォテインメントの仕様が新しくなるため、中古市場での需要が高く、買取相場も高水準になりやすい傾向があります。
とくに初度登録から3年以内の車両は流通量が限られるため、条件が良ければ相場の上限に近い評価を受けるケースも見られます。
一方、年式が進むにつれて走行距離や内外装の状態が査定額に影響しやすくなりますが、定期点検やディーラー整備記録が揃っている車両は、年式が古くても評価が大きく落ちにくいのが特徴です。
GLBの買取では、年式単体ではなく「年式と車両コンディションのバランス」が重要な判断材料となります。

走行距離別に見るメルセデスベンツ GLB の買取傾向

走行距離が5万km未満で、定期点検やオイル交換の履歴が確認できるGLBは、高評価につながりやすい条件です。

GLBの買取査定では、走行距離がおおむね1万km刻みで評価の目安とされ、5万kmを超えると相場が緩やかに下がる傾向があります。 ただし輸入SUV全般に共通して言えるのは、単純な距離数よりも整備状況が重視される点です。
定期的なオイル交換や法定点検の履歴が確認できる車両は、走行距離が多くても安定した評価を受けやすくなります。 反対に、低走行であっても事故歴や整備不良がある場合は大きな減額要因となります。 GLBでは、走行距離と整備履歴の両方が揃っているかどうかが、買取価格を左右するポイントです。

グレード別に見るメルセデスベンツ GLB の買取傾向

4MATICやAMGラインを備え、内外装のコンディションが良好なGLBに該当する方は、高価買取が期待できます。

GLBは、実用性重視のディーゼルモデルから、ガソリン上位グレードのGLB250 4MATICまで複数のグレードが展開されています。
中でもGLB200d系は燃費性能と扱いやすさから中古市場での需要が安定しており、買取相場も比較的落ちにくい傾向です。 また、4MATIC(四輪駆動)やAMGラインを備えた車両は再販時の訴求力が高く、同年式・同走行距離でも評価が上乗せされやすくなります。
GLB250 4MATICスポーツは装備がパッケージ化されたグレードのため、査定では装備差よりも年式・走行距離・内外装の状態が重視されます。 グレードごとの特性を正しく評価できるかどうかが、買取価格に差が出るポイントです。

査定額が高くなりやすい人気カラーランキング

メルセデスベンツ GLB 外観 ポーラーホワイト
メルセデスベンツ GLB 外観 コスモスブラック

メルセデスベンツGLBの買取査定では、ボディカラーも価格に直結する重要な評価ポイントです。 中古車市場で需要の高いカラーほど買い手が付きやすく、結果として買取相場も安定しやすい傾向があります。 ここでは、GLBで査定額に影響しやすい人気カラーをランキング形式で解説します。

1位:ポーラーホワイト|GLBで最も査定が安定しやすい定番カラー

ポーラーホワイトはGLBの中でも流通量・需要ともに最も多い定番カラーです。 法人利用からファミリー層まで幅広く選ばれており、中古車市場での再販性が非常に高いため、買取査定でも安定して高評価になりやすい傾向があります。 キズや汚れが比較的目立ちにくい点も、査定額が落ちにくい理由のひとつです。

2位:コスモスブラック|高級感は強いが状態差が出やすいカラー

コスモスブラックはGLBの中でも高級感があり、人気の高いボディカラーです。 需要は安定していますが、濃色系のため洗車キズや小キズが目立ちやすく、外装コンディションによって査定額に差が出やすい特徴があります。 ボディ状態が良好な車両であれば、高評価につながりやすいカラーです。

3位:マウンテングレー|欧州車らしさで需要が安定するカラー

マウンテングレーは落ち着いた印象と欧州車らしい雰囲気から、GLBでも安定した需要があります。 派手さはありませんが、中古市場では敬遠されにくく、年式や走行距離とのバランスが良い車両は相場水準で評価されやすいカラーです。

4位:ハイテックシルバー|リセールは弱めだが条件次第

ハイテックシルバーは上品で実用的なカラーですが、GLBにおいては他の定番色と比べると中古市場での需要がやや弱く、 リセールバリューは高いとは言えないカラーです。 そのため買取相場も平均的になりやすい傾向がありますが、低走行・状態良好な車両であれば大きなマイナス評価になるケースは少なく、 条件次第では相場内での安定した査定が期待できます。

査定額に影響する人気オプションランキング

メルセデスベンツ GLB 外観 AMGライン
メルセデスベンツ GLB パノラミックスライディングルーフ
メルセデスベンツ GLB 内装 レザーエクスクルーシブパッケージ

メルセデスベンツGLBの買取査定では、装着されているオプション装備が再販性に直結する重要な評価ポイントとなります。 中古車市場で需要の高いオプションほど買い手が付きやすく、結果として査定額にもプラスに反映されやすい傾向があります。 ここでは、GLBで特に査定額へ影響しやすい人気オプションをランキング形式で解説します。

1位:AMGラインパッケージ|査定評価に最も影響しやすい定番オプション

AMGラインパッケージは、GLBの中でも特に人気が高く、査定額に最も影響しやすいオプションです。 専用エクステリアや内装デザインにより見た目の印象が大きく向上するため、中古車市場での再販性が高く、 同年式・同走行距離でも非装着車と比べて評価が上乗せされやすい傾向があります。

2位:パノラミックスライディングルーフ|好みは分かれるが評価されやすい装備

パノラミックスライディングルーフは、GLBでは装着率がおおよそ半数程度とされ、希少性が高い装備ではありません。 ただし、室内の開放感を重視するユーザーからの需要は根強く、中古市場でも一定の評価を受けやすい装備です。 買取査定では「必須装備」とまではいかないものの、装着されていることで再販時の選択肢が広がり、査定金額が高くなるプラス要素として扱われます。

3位:レザーエクスクルーシブパッケージ|内装の質感を重視する層に評価される装備

レザーエクスクルーシブパッケージは、本革シートを中心に内装の質感を高める装備で、 GLBを上質に乗りたいユーザーから一定の需要があります。 AMGラインほどの価格差は出にくいものの、内装コンディションが良好な車両であれば、 査定額の底上げ要素として評価されやすいオプションです。

査定前にできる準備(セルフメンテナンス)

  • 洗車・内装清掃をして第一印象を良くする。
  • オイル・フィルター交換履歴を用意する。
  • タイヤ空気圧の調整と溝確認。
  • 簡易的なライト・ウインカー点灯確認。
  • 各種取扱説明書・整備手帳を整理して提示。

査定士がチェックするポイント(プロ査定士の視点)

  • 外装のキズ・ヘコミの有無と補修履歴。
  • 下回りのサビ・損傷チェック。
  • 電装系(パワーウインドウ・ライト・センサー類)の正常動作。
  • タイヤの残溝と偏摩耗の有無。
  • MBUX インフォテインメントの動作、カメラ・レーダーセンサーの機能。

査定の様子

メルセデスベンツ GLB を高く売るためのコツ

売却タイミングは繁忙期(決算期・年度末)や需要が高まる季節を狙うと有利です。カラーや装備は再販時の訴求ポイントになるため、人気カラー・人気オプション搭載車は特に高評価を狙えます。また、専門輸入車店はブランド理解が深いため、専門店での査定を受けることで適正評価を引き出せることが多いです。査定前準備として整備記録を揃えることは必ず行いましょう。

メルセデスベンツ GLB に関するよくある質問(FAQ)

GLB の維持費は高いですか?

GLBは輸入車のため、国産SUVと比べると維持費はやや高めになる傾向があります。 ただし、定期点検やオイル交換などの基本的なメンテナンスを適切に行っていれば、 大きな故障リスクを抑えることができ、維持費が急激に膨らむケースは多くありません。

4MATIC(四輪駆動)は必ず必要ですか?

降雪地域や雨天走行が多い環境では4MATICの安定性が評価されますが、 都市部中心の使用であれば必須装備ではありません。 用途や走行環境に応じて選択するのが現実的です。

GLB を売るベストなタイミングはいつですか?

中古車市場では、3〜4月の決算期や秋口など需要が高まりやすい時期に相場が動く傾向があります。 ただし、年式が進む前や走行距離が増える前に売却することも、 結果的に査定額を維持するポイントとなります。

事故歴があると査定額はどうなりますか?

事故歴や修復歴がある車両は、基本的に査定額が下がる要因となります。 ただし、修復内容が軽微で、修理履歴が明確な車両であれば、 状態次第では大幅な減額を避けられるケースもあります。

走行距離が多い GLB でも査定で評価を上げる方法はありますか?

走行距離が多い場合でも、定期整備の記録が揃っていることや、 内外装のコンディションが良好であることは評価アップにつながります。 また、AMGラインや4MATICなどの人気装備が備わっている車両は、 多走行でも相場内で安定した査定が出やすい傾向があります。

まとめ:メルセデスベンツ GLB を高く売るために押さえるポイント

メルセデスベンツGLBの買取価格は、年式や走行距離だけで決まるものではなく、 ボディカラーやAMGラインをはじめとした装備内容、さらに内外装のコンディションや整備履歴といった複数の要素を総合的に見て判断されます。 特に4MATICやAMGラインなど中古市場で需要の高い仕様は、同条件の車両と比べて評価が安定しやすい傾向があります。

また、査定前に整備記録簿を揃え、車内清掃や簡単な外装ケアを行っておくだけでも、査定時の印象が大きく変わるケースがあります。 GLBはグレードや仕様による評価差が出やすい車種のため、輸入車の特性や市場動向を理解している専門店で査定を受けることが、 適正な買取価格を引き出すための重要なポイントと言えるでしょう。

売却を検討する際は、年式や走行距離が進む前のタイミングで相場を確認し、複数の査定結果を比較することで、 現在の市場価値を把握した上で納得のいく売却につなげることが可能です。

メルセデスベンツ・GLBの買取依頼はスマートオートへ!

メルセデスベンツ 買取ページ

メルセデスベンツ GLB、強化買取実施中!

→ベンツ専用買取ページはこちら!

ベンツの買取相場情報はこちら!

→査定のご依頼はこちら

※今すぐ査定をご希望の方は、画面下の「30秒でカンタン入力」ボタンからお申し込みください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

どんなことでもお気軽にご相談ください
見積もり依頼・お問い合わせ

30秒でカンタン入力
30秒でカンタン入力

無料査定申込み