通好みの選択肢?あえて選びたいディスカバリースポーツの魅力に迫る
世田谷区にお住まいのオーナー様より、令和元年式ランドローバー ディスカバリースポーツ RダイナミックS D180を買取しました!

令和元年年式のこちらのお車の走行距離は約19200km。
毎年正規ディーラーでの点検も欠かさず実施され、機関良好。内外装も美しいコンディションを保たれており、普段から丁寧に乗られてることがよくわかるグッドコンディションでした!
英国を代表する高級SUVメーカーであるランドローバーと言えば、フラッグシップの「レンジローバー」、本格的オフローダーの「ディフェンダー」、そして美しいデザインの都市型SUV、「レンジローバーイヴォーク」「レンジローバースポーツ」あたりをイメージされる方は多いのではないでしょうか。実際に国内の販売台数、流通する中古車の台数を見ても、この4車種が国内ではメインのようです。
「プレミアムコンパクトSUV」に位置するディスカバリースポーツは、ディフェンダーと比べると1/4くらいの台数しかで市場に流通しておらず、どちらかと言えばレアなお車です。
名前は知ってるけど違いが分からない方は意外とおおいのではないでしょうか?
せっかくなのでディスカバリースポーツの特徴と魅力を簡易的にご紹介させて頂きます!

◎レンジローバー、レンジローバースポーツといった他のモデルよりも一回りコンパクト
◎価格帯はランドローバーの中ではエントリーモデルに位置付けられ、比較的リーズナブル
◎シート構成はオプションで7人乗りを選択でき、コンパクトボディながらシートアレンジが多彩。
◎ランドローバーのDNAはしっかり受け継ぎ、悪路や雪道など、オフロードでも高い走行性能を誇る
一言にまとめるとディスカバリースポーツは、ランドローバーのエントリーモデルとして「コンパクトなサイズ」「多用途性」「本格的な悪路走破性」を兼ね備えた、魅力あふれるSUVと言えます。
それでは買取した現車でさらに詳しくみてみます。

特徴的なシグネチャーLEDヘッドライト。ディスカバリースポーツは2019年11月にマイナーチェンジが実施され、エクステリアデザインを一新しており、こちらはいわゆる後期モデルとなります。マイナーチェンジ前後で大きく相場が変わる為、これから買う方は予算が許すなら後期モデルを選びたいところです。

こちらはディスカバリースポーツのリセールに大きく影響する、Rダイナミックグレード。よりスポーティなデザインのバンパー形状になることで迫力が増します。中古車市場でも人気があり、リセールを考えるとRダイナミックは嬉しいポイント。

モダンなデザインのインテリア。ライトオイスター/エボニーラックステック&スエードクロスシートがかっこいい。

オプションはドライブパック、12Way電動フロントシート(ヒーター付)、クリアサイトインテリアビューミラーなど、コンフォート機能が充実しております。

後部座席の空間は広く、家族でキャンプに行ったら最高ですね!


オプションの固定式パノラミックルーフを装着されております。大型のガラスルーフは後部座席まで広がり、明るく開放的な空間で気分も上がります。

イヴォークと同様の横置きコンパクトエンジン。2L 直列4気筒INGENIUMディーゼルは最高出力180馬力・430N/m。滑らかで静かなフィーリングが特徴で、コンパクトながらストレスのない走りが楽しめます。

有償カラーのサントリーニブラックに、オプションの19インチアルミホールの組み合わせ。Rダイナミックグレードとも良くマッチしてかっこいいです!

あまり国内で見る機会が少ないディスカバリースポーツ、いかがでしたでしょうか。
ランドローバーは複雑なグレード分岐に加え、高額なオプションが多数設定されているのが大きな特徴。
査定の現場においては、輸入車に精通していないと装備の違いも判断できません。ランドローバーの査定は正直難しく、時間がかかります。高価買取のポイントは、オプションの一つ一つを確認して評価していくことが大事なのです。
分からない業者様ですと、オプションがなにもついていない過去の取引事例や相場からでしか金額が出せません。輸入車専門販売店のスマートオートでは、商品車の仕入れとして買取業務を行っております。
これからランドローバーのご売却を検討されている方は、是非スマートオートにご相談ください!
対象車両情報
- 初年度登録年月
- 令和元年
- メーカー
- ランドローバー
- 車種
- ディスカバリースポーツ
- グレード
- RダイナミックS D180
- 型式
- 3DA-LC2NC