急に夏が終わり少し肌寒くなってきましたね。もう少し段階を踏んで季節が変わってほしいものです。おかげで風邪をひきました。スマートオート査定士潮田です。

今回は東京都豊島区のお客様より2019年式メルセデス・AMG　CLS53 4マチック プラスを買取させて頂きましたのでご紹介いたします。

セレナイトグレーマグノが光り輝くこちらのお車は2019年式で走行距離は約15000km。年式から考えるとかなり低走行でまさしく極上のコンディションを保っております。

この車両はワンオーナーで屋内保管でしたので、特に外装の状態が極上です！

グリルに輝くシルバーのツインブレードが『AMGらしさ』を強調してスポーティーなデザインに仕上がってますね！

マット色のお車は屋外保管ですと雨染みや線キズなどが付きやすくかなり目立ってしまいますので保管環境がとても大事になってきます。

更に万が一傷がついてしまったりしたときの修理費用がマット色のお車はものすごく高いんです。。。！！！

（通常のお車と比べると約5倍の修理費用がかかってしまいます。）

そんな時に役立つのがプロテクションフィルムと呼ばれる商品です！

・・・プロテクションフィルムとは・・・

ペイント、つまりクルマの塗装をプロテクトする役割をもったフィルムのことです。 特に新車時の塗装は再塗装と比べると塗装品質が高く、これが劣化してしまうと、二度と取り戻すことはできません。プロテクションフィルムを塗装面に施工することで、紫外線、飛び石、花粉、樹液、糞や虫、イタズラからクルマの塗装を守ることが可能となります。

ボディに傷がつくとお車の評価が下がり、リセールが悪くなってしますのでお車の価値を守るためにもプロテクションフィルムはかなりおすすめです！！！

弊社グループ会社で施工できますのでお気軽にご相談ください！

詳しい情報はこちらをクリック！

車の紹介のはずがいつの間にかプロテクションフィルムの話になってしまいました。ここから一気にCLS53の魅力を紹介しますよ～！！！

かっこいい。。。

CLSはセダンかと思いきや『4ドアクーペ』ですので緩やかなアーチ状のルーフラインやサッシュレスドアとなっており、セダンの形状よりのびやかなシルエットが特徴です。

通常のCLSと違い専用デザインのエクステリアとなっており、リアは大型ディフューザーと左右2本出しのマフラーでスポーティーなデザインが特徴です。

息を吞む内装の質感ですね。。。

ブラックで統一されたインテリアと赤いステッチが織りなすスポーティーな世界観がまさしくAMG！

トリムのメタルウィーブという幾何学模様のデザインがよりやる気にさせるインテリアを演出しております。

しかしこのお車流石メルセデス・AMGというべきかスポーティーなだけではなくラグジュアリーな装備も満載です。

走行時の横Gに連動してサイドサポートが動く『ドライビングダイナミクス』機能やマッサージができる『リラクゼーション』機能、パヒュームアトマイザーなど挙げればきりがないですが、まさに超絶多機能。『CLS』の名に相応しい車です。

一番はなんといっても運転席に乗り込んだ瞬間、目に映るAMGスポーツステアリング。このステアリングの形状が私は大好きです。

ハンドルを握りこみ、アクセルを踏んだ瞬間そこはもうF1の世界。周りの世界を置き去りにして颯爽と走るその姿は、時代の風雲児であるAMGを体現しています。

AMGのDNAを感じられるのはエクステリアやインテリアだけではありません。なんならこのエンジンが一番のポイントでしょう。

CLS53 4MATIC＋に搭載されているエンジンは3リッター直6ターボで435ps／520Nmを発生させるハイスペックなエンジンでさらにISGと呼ばれるジェネレーター（電動モーター）を搭載しており、当時（2019年）はAMG初のハイブリッド車両となっておりました。

なぜAMGにハイブリッドの風が吹いたかというと、この当時F1で無敵を誇ったAMGのパワーユニットがハイブリッドだったのです。

AMGはF1で得たノウハウを市販車に反映することでより速く、よりアグレッシブな車両を世界にリリースしています。

ISGだけではなくターボチャージャーと低速用の電動スーパーチャージャーの組み合わせや、エアコンの電動化での軽量化など様々な部分がF１と同じく『電動化』されています。

このCLS53はF1で培った技術を存分につぎ込んだ次世代（ハイブリッド）のAMG第１号車だったのです。

ほかにもAMG・RIDE・CONTROL+エアサスペンション(AIR・BODY・CONTROL)やAMG・DYNAMIC・SELECTといったハイパフォーマンスな走行を可能とする装備を搭載しており、直6エンジンと組み合わさることでこの車が持っている抜群のポテンシャルを引き出します。

街中やワインディングでも十分にAMGのDNAが味わえる至高の一台に仕上がっております。

今回ご売却をお任せいただいたご理由ですが、複数社見積もりを取った際に概算時点ではすごく金額が高かったのに実際に現車査定をしたところ、『ハンドルの右左を間違えて概算を案内してしまった』や『年式を違えて概算を案内してしまった』など何かと理由を付けて減額してくる業者に複数当たってしまい、どうしたものかと困っていた時に弊社を見つけて頂きました。

査定時にしっかり車両の状態や中古車市場相場の具体的なデータを元になぜその提示金額なのかを説明させて頂いたところ、弊社の駆け引きをしない姿勢を評価して頂きその場で快くお決めいただきました。

昨今、現車査定の前に提示する金額が相場とあまりにも乖離している業者が増えてきております。

他社比較をしているお客様にわざと出せるわけの無い金額を概算で提示して「他社よりも高く買い取るので他は呼ばないでください。」などの言葉で他社をお断りさせてこようとします。

お車を売るときは金額が高い方がもちろん嬉しいわけですから、「何社も呼ぶのは面倒だし概算が一番高いところだけ呼べばいいか。」と思ってしまう方も多いですよね。

その後他社を断り実際に現車査定をお願いしたところ、年式を間違えた、グレードが違ったなど納得のできない理由で減額交渉を行ってきます。

中古車市場は毎日動いており、その日その日で相場の変動があります。基本的にお車は日に日に相場が下落していく商品ですので、金額に納得できずに後日他社を呼んだら以前よりも安い金額になってしまったなんてことも多く聞きます。

いい加減な業者に当たってしまったことで売り時を逃すのは本当にもったいない事です。

金額だけではなく電話対応や対面時の営業の姿勢、そして何より第三者からの評価である口コミを見て「ここなら安心して任せられるな。」と思った業者に愛車をお売りいただくのが結局一番気持ちよい取引となるでしょう。

弊社では不要な駆け引きをしないことモットーとして、透明度の高い取引を常に心掛けております。

概算時点からしっかりと相場を元に私たちがご提示できる限度額いっぱいの金額を最初からご提示します。

意味不明な減額等は一切ございませんのでご安心ください。

W様、この度は弊社にご売却をお任せいただき誠にありがとうございました。

今後とも末永いお付き合いのほどお願い申し上げます。

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