最近街で見かける車のほとんどがSUVですよね～。一昔前はミニバン、そのまた昔はセダンと時代と共に車の流行も変わっていくんだなとなんだかノスタルジックになります。

クーペ時代の再来を日々希望しております。査定士潮田です。

今回は、東京都品川区にお住いのY様より、令和2年式メルセデスベンツGLC300 4マチック AMGラインを買取させていただきましたのでご紹介いたします。

見てください！！！この美しいブラックカラーを！滑らかな曲線と相まって都会の夜が似合う美しい仕上がりになっております。

流線型のボディーはやはりカントリーロードよりも都会が似合いますね！カッコイイ！

優雅にゆっくりと街をドライブ。そしてボディに映るネオン。街行く人の視線を集めること間違いなしですね。

こちらのお車の走行距離は約18500kmと低走行！東京で乗られている車は低走行車が多いイメージがあります。

低走行ということはもちろん、内外装もグッドコンディションです。特に外装！

屋根付き駐車場にて保管されておりましたので、メルセデスベンツに多いモールのくすみもなく、シルバーのアクセントがキラリと光り高級感を醸し出すエクステリアとなっております。

※2番目の画像は別車両（GLC）のメーター画像です。

GLCはこの年式のモデルから12.3インチコックピットディスプレイが装着できるようになりました。（GLC300は標準装備）

この年式以前のGLCはアナログメーターの真ん中にマルチインフォメーションが組み合わさったメーターでした。

※2番目のメーター画像

見比べるとやはり12.3インチコックピットディスプレイの方がドライバーに必要な情報を瞬時に見やすく表示してくれますね。

何より未来感！！！アウディのバーチャルコックピットもそうですがこのワクワクする感じ。。。たまりません。

以前のブログで全画面メーターの元祖、アウディのバーチャルコックピットの歴史を少しご紹介しておりますので是非ご覧ください。

内装はブラックで統一されたスポーティーな雰囲気となっております。レザーとスウェードが組み合わさったシートは、手触りの良さと高級感を一度に味わえます。

何よりGLCの一押しポイントはこの広い後部座席！！！

SUVはボディの形状ゆえに後部座席の居住性は犠牲になることが多いですがさすがメルセデス。すべての乗員が快適に過ごせるような基本設定になっており、後部座席でのエアコンの風量・温度調整も可能です。ショーファーカーを昔から作っているメルセデスだからこそ作れる車ですね。

このメルセデスベンツ・GLCは2016年2月に初代が発売されました。キャッチフレーズは『いよいよ Cクラスに、SUV』

メルセデスベンツのSUVの車種にはGLが付き、最後に車格を表す「S」、「E」、「C」が付きます。それまでのメルセデスベンツにはGLEやGLKはありましたが、一番人気の車格であるCクラスのSUVはありませんでした。

今か今かと待ち望まれた中、2016年に満を持して登場し、全世界での累計販売台数は260万台を超える大人気のプレミアムミドルサイズSUVとなりました。

抜群の乗り心地と取り回しのしやすい大きさ、そして高級感のある内装の作りですのでベストセラーになるのもうなづけます。

今回弊社に売却をお決め頂いた理由ですが、弊社の駆け引きの無い営業姿勢を大変評価していただきました。

駆け引きの無い値段提示をモットーとしておりますので、買取金額は私たちがご提示できる限度額いっぱいの金額を最初からご提示します。駆け引きは一切行いません。最初も最後も同じ金額でご案内させていただきます。

Y様、この度はお取引誠にありがとうございました。是非次のお乗り換えの際もご相談ください。今後とも末永いお付き合いの程、お願い申し上げます。