埼玉県にお住いのK様より、令和4年式レクサス RX 300 Ver.L(2WD)を買取させて頂きました。

令和4年式のこちらのお車の走行距離は約6100km。かなりの低走行で外装のキズや内装の使用感はほとんどございません。

せっかくなのでレクサスRXの歴史を調べてみました。　※Wikipediaより一部抜粋しております。

車名「RX」の由来は「Radiant Crossover」（Radiant=光り輝く、晴れやかな Crossover=交差を意味するX）

「高級セダンの乗り心地と快適性を兼ね備えたSUV」として1997年に初代モデルが発表されました。今ほどSUVが流行る前に開発されておりますので、ラグジュアリーSUVというジャンルを確立させる、先駆けとなるモデルだったんですね。実際に初代モデルは北米市場で爆発的な人気を博したようです。

初代(XU10型)と2代目(XU30型)までは、日本国内にレクサスブランドができる前なので「トヨタ・ハリアー」の名称で販売されておりました。

2007年発表された3代目(AL10型)から国内でもレクサスRXとして売り出され、今回ご紹介するのは4代目(AL20型)の最終イヤーモデルとなります。

4代目の開発コンセプトは「RXでありながら、RXを超えていく」

限界を超えて究極を目指して市場に送り出されたレクサス珠玉のコアモデル、現車でディテールを見てみましょう！

バージョンLに標準装備される専用素材のセミアニリン本革シートはブラックとレーザーカット本杢(ダークグレー)オーナメントパネルやステアリングの組み合わせで、落ち着いた雰囲気のインテリアとなっております。ダッシュパネルのセンターにはアナログ時計は高級車ならではの演出で憧れます。

パワーシート・シートヒーター・ベンチレーションやステアリングヒーターが装備され、1年中快適なドライブが楽しめます。

後部座席の空間はゆとりがある作りで足元も広々としております。また電動リクライニング機能や左右独立シートヒーターも備わり、大切な人を乗せれば、きっと満足して頂けるのではないでしょうか。

こちらのお車にはリセールに直結するマストアイテム、モデリスタエアロが装着されております。力強さを演出する迫力のマスクは人気なのも頷けますね。

サイドスカートも統一されたデザインで高級感がございます。

モデリスタ専用マフラーも装着されております。こちらも存在感がありかっこいい。

今回のご売却理由ですが、新型のRXご購入に伴い、レクサスディーラー様の下取価格に納得がいかなかったとのことでお声掛け頂きました。弊社でお出しできる目一杯の金額をはじめから一発提示させて頂き、快くお決め下さいました。

この度は数ある業者の中から弊社に愛車のご売却をお任せ頂き誠にありがとうございます。