クーペのスタイルを残したエレガンスでシティ派なSUV アウディQ5スポーツバック40TDIクワトロSラインを買取致しました!
流しそうめんを人生で一度もやったことが無いことに気づいた2024年。竹を買って本格的にやってみようと思っています。
査定士の潮田(うしおだ)です。
中野区にお住いのM様より2022年式アウディQ5スポーツバック40TDIクワトロSラインを買取させていただきましたのでご紹介いたします。
こちらお車のカラーは有償カラーのデイトナグレーパールエフェクトとなっております。
落ち着いたグレーの中にキラキラと輝くパールが散りばめられており、スポーティーなグレーと思いきや、都会の夜を連想させるようなラグジュアリーさを兼ね備えている素晴らしいカラーです。
そしてこちらのお車はSライングレードですのでエクステリアがスポーティーになっております。
グリルがスポーティなハニカムメッシュグリルとなっており、前後のLEDライトにはダイナミックインディケーターを内蔵、またSルーフスポイラーを装備しております。
インテリアもSライングレード専用になっておりステアリングの下には凛と輝くSラインマークがついております。
そしてアウディと言ったらこれ!バーチャルコックピットです。
メーターパネル全体を12.3インチの高精細液晶モニターで構成。スピードメーターなどの運転に必要な計器とともに、オーディオ・電話の操作画面やナビゲーションの地図などを見やすく表示します。画面のレイアウトはステアリングのスイッチで切り替えることができ、運転に集中しながら、必要な情報を瞬時に得ることができます。
今では当たり前になりつつある全画面メーターですが実はこの流れを作ったのはアウディのバーチャルコックピットなんです。
バーチャルコックピットの始まりは2015年発売のアウディTTにさかのぼります。
この当時のバーチャルコックピットは不具合が多く、突然ブラックアウトしてしまうことが頻発しておりました。
一つの画面にすべての機能を集約させているため、便利な反面トラブルにはめっぽう弱かったのです。
(実際、この年代のアウディに乗ってた方でブラックアウトを経験した方は少なくないはず・・・)
しかしアウディはめげずに改良を重ね、2018年頃には不具合等も少なくなってきました。不具合が少なくなったらあとは便利さだけが残ります。
そしてバーチャルコックピットの波は同グループのフォルクスワーゲンから始まり、メルセデスベンツ、BMWとドイツ車をメインに普及していき、今では当たり前の機能となりました。
この先進的な機能の先駆者であるアウディ。今後もどんな新しい機能を打ち出して行くのか1車好きとして楽しみです。
エンジンは、最高出力150kW(204PS)最大トルク400Nm(40.8kgm)のクリーンディーゼル2.0ℓ TDIを搭載。低回転域から力強いトルクを発生し、パワフルで余裕のある走り、そして優れた燃費効率と静粛性を両立します。
エンジンノイズは音量・音質とも当時より確実にディーゼル臭が薄まっており、100km/hで淡々と巡航していると、エンジン音はほとんど耳に届かないほど静粛性が増しています。
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今回も最初から目一杯の金額をご提示させていただき、快くご売却をお決め頂きました。
M様、この度はお取引誠にありがとうございました。今後とも末永いお付き合いの程、お願い申し上げます。
対象車両情報
- 初年度登録年月
- 令和4年
- メーカー
- アウディ
- 車種
- Q5スポーツバック
- グレード
- 40TDIクワトロSライン
- 型式
- 3CA-FYDTPS