新宿区にお住いのお客様より、平成31年式A4オールロードクワトロ 2.0 アブソリュートを買い取りましたのでご紹介します。

平成31年式のこちらのお車の走行距離は約27500km。
新車登録から約6年経過しておりますので、多少の使用感はございますが、屋内保管で塗装の状態も良く、グッドコンディションでした！

オールロードはニッチな層に向けて開発されたモデルの為、市場の流通台数が限られています。あまり知らない方も多いのではないでしょうか。

せっかく買い取らせて頂きましたので、どういう車なのか簡単にご紹介いたします。

SUVとステーションワゴンの「いいとこ取り」を実現した万能モデル

近年、自動車市場で高い人気を誇るのがSUV。
そのタフなルックスと走破性は魅力的ですが、大きいボディサイズや全高は、駐車場に入らないこともあり、都市での使い勝手という部分ではシチュエーションを選ぶ車でもあります。

そしてステーションワゴンは、エレガントなスタイルと使い勝手の良さで、いつの時代でも人気を博してきました。
ですが現代のトレンドであるSUVと比較すると、少し落ち着いたデザインとイメージがある為、大人向けな車と感じる方も多いのではないでしょうか。

このSUVのタフなイメージと、ステーションワゴンのエレガントさを両立したモデルこそが『アウディ A4 オールロード クワトロ (Audi A4 allroad quattro)』なのです！

独自進化を遂げたデザイン

ベースとなるA4 アバントの洗練されたプロポーションを保ちつつ、オフロードテイストを加えることで、独自の存在感を確立しています。

目を引くのは、SUVのような力強さを演出する専用装備です。

• 専用デザインのバンパー：垂直バーを強調したシングルフレームグリルは、力強く、迫力あるフロントフェイス。
  
  
• 無塗装のホイールアーチトリム（オーバーフェンダー）：タフな印象を強調。砂利道や悪路での飛び石からボディを守る機能性も◎。
  
  
• サイドアンダーガード：機能性と美しさを両立。側面には「allroad」のロゴが輝きます。

この絶妙な「寸止め感」のあるデザインが、一般的なSUVとは一線を画し、都会的なエレガンスを保ちながらも、いつでも冒険に出かけられるようなタフなムードを醸し出している、絶妙なバランスが魅力に。

力強いデザインが特徴のエクステリア。

インテリアはアウディらしく洗練されたデザインと先進装備の組み合わせでプレミアム感溢れます。

※画像は一部Responseより引用

アウディ自慢の走破性

モデル名にも冠される「クワトロ」は、アウディが長年にわたり培ってきた四輪駆動技術の結晶。
路面状況に応じた駆動配分で、ドライ路面でのダイナミックなコーナリングから、雪道や泥濘地での高い走破性が魅力です。
そして、最低地上高はベースのA4アバントより約30mm〜50mm（モデルにより異なる）高められた約170mmを確保しています。これにより、荒れた道や未舗装路でも車体底部を擦るリスクが大幅に軽減され、アウトドアやレジャーの場面で真価を発揮します。

特別な有償カラー

こちらのお車で目を引くのが、ボディカラー『クワンタムグレー』ではないでしょうか。
オプションで選べるお色ですが、A4のどの車種でも選べる色ではなく、このオールロードと、S4、SLine装着車で選べる特別色なのです。

ソリッドな色合いが特徴のクワンタムグレーは、ミリタリーや工業製品を思わせる「道具感」や「タフネス」を演出してくれます。オフロードテイストの専用パーツとの組み合わせは、色味が完璧に調和し、車両全体に本質的な道具としての魅力と、高いファッション性を感じさせてくれます♪

アウディの買取はスマートオートへ！

いかがでしたしょうか。
アウディの魅力が詰まったA4オールロードクワトロ。珍しいお車の為、人と被りにくいのも良いですよね。
普段は都会でバリバリ働いて、休日は山まで足を延ばしてキャンプや魚釣りなどアウトドアを楽しむ。そんなアクティブな大人の『相棒』としてピッタリな1台ではないでしょうか。

この度は大切なお車のご売却をお任せいただき誠にありがとうございます。

アウディはオプション設定が多く、また同じ型式でもマイナーチェンジで装備が異なることがございます。
装備内容で市場相場が大きく変わる為、当然査定には専門的な知識なくして高価買取は難しいです。

その点スマートオートは輸入車専門店として、アウディの査定は得意です。
商品車の仕入れ目線でじっくり査定を行いますので、高価買取できる可能性がグッと高くなります。
ご売却を検討されている方は、お気軽にご相談くださいませ♪

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最後までご覧いただきありがとうございました。