輸入車・外車の売却時に気をつけたい
買取店の選び方

ここが問題!二重査定って何?

よく買取の際に言われている二重査定とは、売買契約成立後(車本体と名義変更書類を買取業者に渡した後)に、業者側が車の金額を下げてくることです。
お客様にとっては、その時点では車も手元になく、所有者変更のための書類も渡してしまった後なので、不安を抱えながらも業者ペースでの買取を余儀なくされてしまいます。
最初の提示金額が高くても細心の注意が必要なのです。
当社ではこうした二重査定を徹底排除し、お客様との間で信頼関係を構築するために、お車と書類のお引渡し後24時間以内に、お客様のご指定口座にご提示金額をお振込させていただきます。もちろん振込手数料も当社で負担いたします。

二重査定って何?

ここが問題!不透明な商慣習

ご経験がある方もいらっしゃるかと思いますが、通常買取業者にお車を査定をしてもらっても、なかなか最終の査定額が提示されないという問題があります。 この理由として、買取業者というのはできるだけ最後に査定額を出すことで、商談を自社に有利に進めたいと考えているからです。要するに、あと出しじゃんけんをしようとしているのです。
また、現実的ではない高額査定を最初に提示し、売却を決めてもらった後で、手数料などの名目での不透明な請求を行い安く買い取りをしようとするパターンも少なくありません。
当社では「大切に乗ってきた車を、果たして誠実とは言えない会社に売ってもよいのか」という、業界のあり方に疑問を投げかけ、最初から最後まで当社が出せるギリギリのワンプライスをご提示しております。後での値下げなどもっての外です。

ここが問題!不透明な商慣習

ここが問題!名義変更をしない危険性

お車を手放す際に必ず必要なのが印鑑証明書です。
買取業者は買取後に自社名義に変更し、次のオーナーが決まるまで車を在庫保管します。
しかし、名義変更にも手数料と手間がかかるため、自社名義にしないままオークションなどに流通させる会社もあります。このような場合、あなたの印鑑証明書が市場をさまようという非常に危険な状態になっている可能性があります。
特に法人車両の場合は、会社代表者様の印鑑証明書になるので、更に大きなリスクが伴ってきます。
印鑑証明書は売却後確実に名義変更をして使い切る必要があります。
当社ではこういった不安をお客様から取り除き、お客様と信頼に基づいた取引を行うために、買取後2週間以内に迅速に名義変更を行い、名義変更の証明としてお客様のご住所に当社名義となった車検証をお送りし、取引完了の報告を徹底しております。

名義変更をしない危険性

ここが問題!査定金額から差し引かれる手数料に注意!

あまり知られてはおりませんが、査定金額から手数料という名目でトータル支払い金額を下げようとする買取業者もあります。これも業界内では非常に大きな問題となっており、最初に提示された金額で納得したはずが、最終的には手数料で数万円も減らされてしまった、ということが実際に起きているようです。
当社が実際に買い取りさせていただいたお客様から聞いたお話では、引取手数料、保証料、オークション出品料、名義変更手数料、所有権解除手数料などと称し、合計10万円を超える金額を査定額からマイナスした業者もいたようです。
当社ではこうした不透明な商慣習を徹底的に排し、お客様と信頼関係に基づいた取引を行うために、「最初も最後も同じ金額、お客様に最も高価買取を実現できるワンプライス提示」をしております。

輸入車の査定

ここが問題!一律の買取査定をする大手ネットワーク

買取市場には、全国展開している大手ネットワークから当社のようにコンパクトな組織運営を行っている会社まで様々存在します。買取業者選びの際に、買取業者の規模が大きいからそこに売却するのがベストだ、という選択は必ずしも正しいとは限らないのです。
大手買取ネットワークの場合、国産軽自動車から大衆車、そして高級輸入車まで何でも買い取ります。そして買い取られた車の大半が、換金のため業者オークションに持ち込まれます。この場合、「ワンオーナー車、屋内保管車、禁煙車、ディーラー整備車」といった次のオーナーが魅力を感じる点は殆ど買取価格に加味されず、車種・年式・距離により一律の買取価格となる場合が多いです。そして、一番の問題は二重査定や不透明な商慣習が野放図にされ、お客様との間での信頼関係やクリーンな取引というものが蔑ろにされていることです。

大手買取会社との比較

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